ツアーオブジャパンちょろっと見
ツールドフランスでさえルールわかってないような奴だけど面白かった。スタート地点だとスピード感に欠けるから写真映えはしないけどサイン会とか選手が間近で見られて結構楽しかった。その時は雨が降ってたのでカメラ出さなかった。カッコいい写真も撮りたいなーと思えばゴール地点で待ち構える必要があって行ってみたいけど何も無い土地が選ばれるから休憩したがりには大変そう。今回は写真撮った位置のすぐ後ろがカフェだったので速攻吸い込まれた。
テンションカムバックの儀
/^o^\テンショーン
┐(゚д゚┐)└(゚д゚)┐(┌゚д゚)┌ ┌(゚д゚)┘┐(゚д゚┐)└(゚д゚)┐
(゚o゚)(゚o。)(。o。)(。o゚)(゚o゚)(゚o。)(。o。)(。o゚)<アー エンション アガッテキター
手書きが減る→字が汚くなる→手書きが減る
この悪循環を抜け出さないとなー、とぼんやり考えてたとこ
そこでちょうどこんなエントリがあったのでマネっこ
最近思うこと - はてなしばなし
ってこの文も手書きしろよって話なんだけど!
しっくり馴染むペンに最近出会ってないせいもありそうだ探そうっと
闘魚
先日泊まった旅館でロビーのテーブルにあった水槽。
もみじの赤と青い魚。実物はもっとキレイなコントラストだったんだけど例によって撮影スキルが。最初まったく動いてなかったから生きてないのかと思った。
担当の仲居さんに聞くと闘魚だと教えてくれた。見回すと他のテーブルにも全て同じものがある。1匹ずつしか入っていないのは2匹入れると死ぬまで闘い続けるからだと。「こうやって近づけると・・・」と他のテーブルから持ってきた水槽を並べた途端、じっとしていた青い魚が動き出し背ビレや尾ビレを大きく広げ始めてわー!ってなった。
熱帯魚なんかはデリケートなイメージだけどこの闘魚は水にうるさくない魚だそうで比較的飼育が容易らしい。時々さっきのように水槽を近づけて背ビレや尾ビレがきちんと広がるようにするぐらいですと言っていた。赤いのもいました。
Wikipediaにはベタと説明されていた。ざっと検索した限りこの旅館のように闘魚ともみじを並べてる水槽は見つからなかったですがこちらの水槽がキレイでした。
期間限定の天空回廊(日光山輪王寺の三仏堂)
わーい!日光の三仏堂に来たよー!
おお、これまたキレイに写真を貼り付けましたねってなんだこれ!
どっかの国で緑化と称して山を緑に塗ってたレベルじゃないか!と思ったけど単に修復作業中なだけでした。素屋根建設スライド工法って言うらしいです。アニメーションgifも載せておく。
むしろ日光山輪王寺が自ら期間限定の天空回廊と銘打って三仏堂修理見学施設自体を売りにしてるっていう。天空回廊は地上26メートル(ビルの7階に相当)の位置にあるんですけど階段でそこまで昇らないと辿り着けないです。とりあえずこんな感じ。
ここから右側をぐるっと回る通路になっています。
中央過ぎたあたり。ケータイ写真とスキルの無さで残念な事になっています。上手な人が行くべきなんです!
昇る途中もちょっとだけ見られるようになってます。
三仏堂の屋根をこの高さから見られるってことは周囲の景色も見下ろせるって事で屋根から眺める景色はこんな感じ。千両箱を抱えてたら小判をバラ撒きたくなるに違いないので普段から持ち歩いてる人は気をつけて下さい。
内部への窓はいくつか開いてるんですけど外に面した窓は開いてないので窓越しの写真しか撮れません。写り込みスキルは高い方です。
出口を出ると裏手にある相輪塔がどーんとそびえ立ってます。
期間限定を生かすと右側がこんな感じになります。
期間限定って何度も言ったので「はははは、早く行かなきゃ!」ってなる人がいるかもしれないのでちゃんと書いておきます。
10年です。
天空回廊は今年、平成23年4月29日にオープンしたそうです。
平成32年度までの予定で進行中の「本堂(三仏堂)平成大修理」の第一段階として、東日本最大の木造建築である三仏堂の大伽藍を覆う「素屋根(すやね)」が、お陰様で無事完成し、特設の「展望見学通路」(天空回廊)が、平成23年4月29日にオープンいたしました。
この建物は、高さ約37㍍、幅約66㍍、奥行き約40㍍の鉄骨造、最上部には天井クレーンを備える近代的設備で、約10年にわたる解体修理の間、お堂と本尊様を護り続けます。
そんなに急ぐ必要ないですね。まあ写真は10月末時点なんで紅葉も今なら見頃なんじゃないですかって書こうとして1週間経っちゃった。そろそろ東照宮の紅葉は終わりらしいです。龍王峡がピークとか。
おまけ
陽明門。魔除けの逆柱も確認した。あの紋様はグリ紋て言うのか
化灯籠
夜になってからこの灯籠に火を入れるとすぐに燃料の油が尽きて火が消えてしまい何度やっても同じ結果だった。また灯籠を灯すと周りのものが2重に見えたり、灯籠そのものが様々な姿に変化したともいわれる。警固の武士たちはこれを怪しみ毎晩のように刀で斬りつけた末、灯籠は通常通り機能するようになったという。このために現在でもこの灯籠の受け皿には無数の刀傷が残されている。
ます重。1000円。こういう寂れた店がマズイと見せかけてウマイ!はずは無くきっとそのまんまマズイぜ!って入ったら普通でした。トイレのドアに「中は割と広いです」って書いてあってなんじゃそらと思ったけどホントに思ったより広かった。